NHN AppGuardにはAndroidバージョンとiOSバージョン、Unityバージョンがあります。
各バージョン別の適用段階とオプションを適用すると、どのようなメリットがあるのかを説明します。
Androidバージョンに続き、ここではiOSバージョンについて説明します。
2.iOSバージョン
NHN AppGuard iOSバージョンはSDK連動(オプション)後、XcodeでビルドされたIPAファイルをWeb consoleまたはCLIでの保護作業(オプション)により、アプリをより快適に保護できます。
NHN AppGuardのiOSバージョンを使用するための適用段階は次のとおりです。
iOSバージョンでの保護作業はオプションであるため、必ず行う必要はありません。
しかし、保護作業を適用した場合、次のような機能が追加で提供されますので、参考にしてください。
整合性検証(コード領域の整合性検証、バイナリ改ざん検証)
署名者検証(CLIによる保護作業適用時に適用)
基本ポリシー適用(デバイスがオフライン状態などでNHN AppGuardポリシーサーバーと通信できない場合に適用)
さまざまなプラン(Business、Enterprise、Game)
Objective-C/Swiftクラスシンボル難読化(UnrealとUnityを除く、Enterprise、Gameプランで使用可能)
★重要
Web ConsoleまたはCLIを通じてアプリを保護しない場合、Businessプランで動作します。
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次はUnityバージョンについて説明します。
スットプ!AndroidバージョンのSDK連動(オプション)のメリットについて知りたいですか?
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