NHN AppGuardにはAndroidバージョンとiOSバージョン、Unityバージョンがあります。
各バージョンの適用段階とオプションを適用すると、どのようなメリットがあるのかご説明します。
ここでは、Androidバージョンについて説明します。
1.Androidバージョン
NHN AppGuard AndroidバージョンはSDK連動(オプション)後、ビルドされたapkファイルまたは、aabファイルをWeb ConsoleかCLIを通じてアプリ保護作業(オプション)を行うことで適用されます。
NHN AppGuardのAndroidバージョンを使用するための適用段階は次のとおりです。
AndroidバージョンでのSDK連動はオプションであるため、連動は必須ではありません。
しかし、SDKと連動した場合、次のようなメリットがありますので参考にしてください。
ユーザーIDの確認が可能
ユーザーIDのブラックリストを利用してロックする機能
暗号化API
検出後処理など、より体系的で効果的な管理が可能
Androidバージョンの適用方法はとても簡単です
希望する段階の適用でAndroidアプリを保護してみてください!
次はiOSバージョンについて説明します。
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