🚀 新機能
新しい機能のご紹介
クロスプラットフォーム保護
個別遮断
アラーム設定
位置操作検出
[クロスプラットフォーム保護] React Native/Flutterアプリ保護機能を追加
📅 React Native: 2024年4月2日適用 | 📅 Flutter: 2024年4月16日適用
ReactやFlutterのようなクロスプラットフォームフレームワークは、開発時間を短縮し、管理が容易なため、その人気が徐々に高まっています。特に、金融、電子商取引など多くのユーザーを対象とするアプリケーションの場合、多様な環境でも一貫したユーザーエクスペリエンスを提供し、迅速なアップデートが可能という利点があるため、クロスプラットフォームフレームワークが好まれる傾向にあります。NHN AppGuardはこのような市場のニーズを反映して、代表的なクロスプラットフォームのフレームワークであるReactとFlutterアプリ専用の保護機能を追加しました。既存のネイティブアプリ保護と同様に、コンソールから簡単にアプリ保護を開始できます。
[個別遮断] エミュレータ/マクロ個別検出及び遮断機能追加
📅 2024年4月16日適用
NHN AppGuardは、様々なドメインの経験から蓄積されたノウハウを基に、様々なエミュレータとマクロツールを検知できるように継続的にアップデートしています。従来は、悪用によるセキュリティ脅威の状況を防止するため、すべてのエミュレータとマクロを検知していましたが、開発テスト時に様々な解像度を確認する目的でエミュレータを活用する場合など、お客様の多様なニーズを考慮し、「特定の」エミュレータとマクロだけを選別して許可またはブロックできるように機能を改善しました。
アプリサービス企業は、NHN AppGuardにより、マクロとエミュレータを通じた不正行為の試みは遮断しながら、多様な顧客に便利な利用環境を提供できます。
[アラーム設定] リアルタイムアラーム送信機能追加
📅 2024年5月14日適用
普段よりブロックユーザーが多い場合は、セキュリティに問題が発生した可能性が高いです。この場合、サービス運営者ができるだけ早くセキュリティ問題を把握して対応することが非常に重要です。
アラーム設定市場の大半のアプリ保護ソリューションは「アラーム設定」機能を提供していないため、実際にあるゲーム会社の場合、アビューズ事例を発見したユーザーがサポートに通報した後、管理者がアビューズユーザーをブロックするなど、対応が遅れたこともありました。
NHN AppGuardは、先導的にアラーム設定機能を適用し、検出/遮断数値が予め設定した「しきい値」に到達または超過した場合、管理者のメールにリアルタイムでアラームを送信します。
不必要なアラームで疲労度が高くならないように「検知+遮断数」の「比較期間」を設定し、比較期間の平均値ではなく「中間値」で判断することが重要です。例えば、ゲーム会社の場合、イベント期間には通常比100%~150%以上のトラフィックが集中する状況も多いですが、この時、通常の平均値で設定すると、しきい値が状況と合わなくなり、アラーム送信の目的が失われるためです。
アラーム設定アラーム設定機能により、お客様はアビューズ事例を即座に検知することはもちろん、早期ブロックやアビューズパターン分析にもアラーム受信データを活用できます。
[位置操作検出] 国内外でよく知られている汎用GPS操作アプリの検知
📅 2024年5月31日適用
最近、位置基盤サービスが急激に増加するにつれて、ユーザーがGPS情報を操作して不正利益を取得しようとする試みが頻繁に発生しています。NHN AppGuardは、このような現象をいち早く防止するため、「位置操作検知機能」を追加しました。他のアプリ保護ポリシーと同様に、検知/ブロックを設定することができ、ブロックの場合、全体ブロック、条件ブロック、個別ブロックなどに細分化して管理できます。国内外でよく知られている汎用GPS操作アプリのほとんどを検知しており、今後も継続的にアップデートしていく予定です。
👀リリース予定機能は?
下半期もNHN AppGuardは
アプリのパフォーマンスを損なうことなく
企業の資産を保護し
ユーザーエクスペリエンスを改善する
様々なアップデートを予定しています。
NHN AppGuardへの要望やご不明な点がございましたら、
下記のリンクからお問い合わせください。
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